先に結論:習い事費用は「世帯手取りの5%以内」を一つの目安にすると、家計を圧迫しにくくなります。子どもの「やりたい」を応援したい気持ちと、家計の現実のバランスをどう取るか。金融機関に11年勤め・3児パパの私が、予算の決め方を解説します。
※本記事は2025年1月時点の一般的な考え方をもとにした情報提供です。適切な金額はご家庭により異なります。
習い事費用が”じわじわ”家計を圧迫する理由
習い事は月謝だけでなく、教材費・発表会・遠征・道具代など、見えにくい出費が積み重なります。1つひとつは小さくても、子どもが複数いたり掛け持ちしたりすると、気づけば大きな固定費に。家計相談でも「習い事だけで家計が苦しい」というケースは少なくありません。
予算の決め方:手取りの5%を目安に
| 世帯手取り(月) | 習い事予算の目安(5%) |
|---|---|
| 30万円 | 約1.5万円 |
| 40万円 | 約2万円 |
| 50万円 | 約2.5万円 |
あくまで目安ですが、上限を決めておくと「あれもこれも」と増えるのを防げます。教育費の貯蓄を圧迫してまで習い事に回すのは、優先順位が逆になりがちなので注意が必要です。
増やしすぎないための工夫
- 本気の1つ+お試し1つに絞る
- 子ども自身に「続けたい理由」を聞く
- 送迎の負担(時間・交通費)も含めて考える
まとめ
習い事は子どもの世界を広げる大切な投資ですが、家計が破綻しては元も子もありません。「手取りの5%以内」を目安に上限を決め、本当にやりたいものに絞る。教育費の貯蓄とのバランスも忘れずに。無理のない範囲で、子どもの可能性を応援していきましょう。

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